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何故見えないのか? 2009.08.03

以前も取り上げさせて頂いた天木直人さんのブログ記事で、思ったことを少々。
何故、こんなにも外交に対して明るい人がこんなことを言うのか、不思議ではあるんだけど、それこそが個々の価値観の差異ってやつなんだろうなあ…。


鳩山民主党外交の鍵を握る「対米自主外交」と「ルース新駐日大使」
 8月1日の朝日新聞に掲載されていた鳩山民主党代表のインタビュー記事の中で、私は鳩山民主党代表が、「対米依存ではなく、より自立を促す外交をつくる必要がある」と答えていた事に注目した。

 これこそが私が繰り返し主張してきた事だ。

 対米従属外交の対極にある外交は「対等な外交」であると誰もが思っている。民主党のマニフェストにもその言葉がある。

 しかしそうではない。真に重要なことは、米国の言いなりにならない「自主、自立外交の確立」なのである。

  願わくば、鳩山代表には、大事なことは「日米同盟の重視」、ではなく、「日米関係の重視」、であることに気づいてもらいたい。マニフェストも、その言葉で統一してもらいたい。

 なぜならば、軍事協力を意味する日米同盟関係が続く限り、そこには、対等はおろか、日本の自主外交はおぼつかないからだ。

 そして、ここからが是非鳩山代表に伝えたいところなのであるが、対米自主外交の達成のために、鳩山民主党代表は、ルース新駐日大使との正しく、強固な関係を、早急につくるべきである。

 政権をとった後の民主党の最大の弱点は外交・安保政策であるという。

しかし考えてみれば、この外交・安保政策は、戦後の指導者の誰もが正しくなしえなかった戦後日本の最大の課題である。

 保守の対米従属外交は日本を苦しめ、左派イデオロギーの反米政策は現実的ではない。

 要するに日本の国益にかなった正しい対米外交は、いまだ誰も達成できていないのだ。

 ならば鳩山民主党代表は、自らの手でそれを築けばいいのだ。その鍵を握るのがルース新駐日大使である。

 今にして思えば、就任確実と報じられていたジョセフ・ナイ教授の駐日大使任命が白紙になり、ルース氏が駐日大使に任命された事は、鳩山民主党にとっては天が授けたチャンスかもしれない。

 なぜルース大使なのか・・・(後略)






今の日本はアメリカの植民地であると言う認識が広まってきていると思う。
天木さんの言う通り、本当に大事なのは日米同盟ではなく日米関係なのだろう。
しかし、それはあくまでも日本が一国家として独立・自立している事が前提であり、アメリカの占領下においてそれを言うのは少し違うような気がする。

自分は喧嘩が弱いからってのもあるけど暴力は嫌いだ。当然核だって無いほうが良いと思う。
でも、国家は単純で個人的な一対一だけじゃ語れない部分を持ち合わせている。
それは外交官であれば、より深く知っている事ではないのだろうか?と、よく思うわけで。


それから、何より気になること。

なぜ地図の左側を向かないんだ?

外交と言う点では、アメリカも中国も、そして韓国も等しく見ていかないといけない。
そして、民主党の主張には東アジア共同体などに対しての肯定的な話が載っている。対米については、どちらかと言うと濁しているのは一目瞭然だ。
それなのに、私が見る限りではアジア外交については書かれた記事を見たことが無い。
かなり古い時期の記事や、有料メルマガに書いているのであれば単なる自分の思い込みなので「妄想乙^^」で済むのだが、書いてないなら天木さんはどのような展望を持ち合わせているのかと言うのを知ってみたい。


元外交官の天木さんだからこそ、しっかりとした視点から様々な提言をされている。
さすが!と思うことも多々ある。
でも、それって兄ぽっぽが大嫌いな官僚主導だと思うよw
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