口だけの黒い鳩でない事を祈る 2009.08.28
【09衆院選】民主、「三枚看板」で派閥領袖クラスに照準
2009.8.26 19:58
民主党は衆院選の最終盤を迎え、与党大物候補と接戦を展開している民主候補のテコ入れに懸命だ。有権者の注目度が高く、他選挙区への波及効果が期待できるためだ。政官界に精通している派閥領袖クラスを当選圏外に追いやれば、政権獲得後の国会運営などで主導権を握れるとの思惑もあるようだ。鳩山由紀夫代表、菅直人代表代行、岡田克也幹事長の「三枚看板」を投入し、有権者の関心を高めて無党派層への浸透を図る戦略だ。(斉藤太郎)
「政権を取れば、数の暴力で何でもかんでも強引に決めることは一切しない」
鳩山氏は26日、中川秀直元官房長官のお膝元(ひざもと)、衆院広島4区で遊説し、「民主党政権」誕生への理解を求めた。与党が衆院で「3分の2」を駆使して法案成立を図ってきたことを批判しつつ、派閥領袖(りようしゆう)クラスを相手に善戦する民主候補への支持を訴えたものだ。
民主党が特に重視するのは、森喜朗、福田康夫両元首相のほか、町村信孝前官房長官、公明党の太田昭宏代表らが出馬している選挙区だ。鳩山氏は25日、福田氏の群馬4区で街頭演説した後、東京にとんぼ返りして太田氏の12区と小池百合子元防衛相の10区を駆け足で回った。岡田氏や菅氏も東京10区や久間章生元防衛相の長崎2区、古賀誠選対本部長代理の福岡7区にそれぞれ攻め込んでいる。
民主党が知名度のある与党候補をターゲットに「三枚看板」の全国遊説を活発化させているのは、知名度の高い候補が出馬していることで、有権者の注目選挙区となっているうえ、民主候補が横一線の選挙戦を展開していることで、党イメージが高まることを期待しているためだ。
党関係者は「自民党の派閥政治を批判すれば『古い政治との決別』をアピールでき、支持獲得につながる」と強調する。
党勢拡大に気をよくしたのか、ある民主党幹部は今回の選挙戦略について「派閥親分の撲滅運動だ」と語った。
~MSN産経~
「政権を取れば、数の暴力で何でもかんでも強引に決めることは一切しない」
「政権を取れば、数の暴力で何でもかんでも強引に決めることは一切しない」
「政権を取れば、数の暴力で何でもかんでも強引に決めることは一切しない」
大事な事だから先生繰り返しました。
聞いたからな鳩山さん。
嘘吐きだって思ってるけど、それでも聞いたからな!!
国籍法改悪の時に、審議を誤魔化して進めたりしてたの知ってるけど聞いたからな!!
数の暴力が使えると分かって調子に乗ってるの良く分かってるけど聞いたからな!!
各種闇法案、数の暴力で決めたら、決めると思ってるけど決めたらどんだけ質の低い人間かがよく分かると思います。
「嘘吐きは泥棒の始まり」って言うけれど、元が泥棒よりも悪い人だとどうなるんだろ?