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更新再開 2009.11.24

約２週間ほど間が空いてしまいました。
原因はぎっくり腰の療養で、長時間起き上がっていると腰への負担が大きい為でした。
その間も某SNSでは時折政治について書いていたのですが、記事の引用を主としている拙ブログに関しては、携帯から記事の引用方法がよく分からなかった為、放置となってしまいました。


寝込んでいる間も、当然世の中は動いておりまして、色んな事がありましたね。
日々ツッコみたくなるネタが多くて本当に困りましたｗ


腰痛はなってみると本当に辛いものです。
特に一人暮らしとなると、「動けない＝本当に何も出来ない」となってしまい、家族のいる環境と言うのが本当に羨ましいものだと思いました。
居て欲しい時に人が居ないと言うのは本当に辛く寂しいものです。
野性だったら死亡確定の状況ですね。

あの痛みは腰痛経験者にしか伝わらないのかもしれませんが、腰痛といえば故中川昭一氏を思い出します。
薬を処方して痛みを抑えていたとは言え、それでも正直なところ今もジワジワとした痛みがあります。
薬の効果を超えていると言う肉体の危険信号ですね。
それをおして働いていれば、絶対に悪化します。間違いないです。
しかし、不健康を表立っていうと言う事は政治の世界では「票離れ」を引き起こす可能性が高く、政治家と言う立場に居なければいけないと言う環境では、無理をするしかなかったのでしょう。
強い身体に強い心、そして先見の明と明確なヴィジョン。さらにカリスマ性など、政治家に必要なものは超人要素ですね。
仮面ライダーのような強い心と身体、そしてショッカーの様な手練手管や組織力があって、初めて政治家が務まるんだろうなぁ…と布団の中で思っておりましたｗ

私はお酒大好きでアルコールを切らす事が珍しいくらいの人間ですが、ここで腰痛の苦しみを知ったのも何かの運命。中川さんを忘れない一つのキーになりそうです。




ちなみに、腰痛に至るまでの経緯は次の感じです。
長い上に覚書のようなものなので、暇の無い人はブラウザの戻るをクリック！！ｗ



風邪を引く　（幸いインフルでは無かった）
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元々喉が弱い為に咳が止まらない
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咳のし過ぎで腹筋、背筋などが常に使われている状態になる
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大腰筋にまで疲労が溜まり軽い痛みが発生し始める
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そのまま生活していたら持続的な痛みになったので欠勤して整体へ＠月
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背中左の筋肉にだけ張りを感じるようになったのでさらに欠勤して様子を見ることに＠火
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楽になったので食事をしに外へ
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出先でくしゃみ。腰に激痛が走る。　←　実はここがトドメ
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痛かったが仕事に穴を空けすぎるのも困ると出勤＠水
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仕事中も痛みが増していく…。帰る頃には立ち上がるのも困難にｗｗｗ
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満員の山手線に揺られてさらに腰に負荷が…orz
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数歩歩くたびに激痛が走る中、なんとか帰宅
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翌日に医者に行く事を決意してダウン
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早朝に起きるも起き上がる事可ズ＠木
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職場に連絡を入れ、二時間以上かけて上体を起こす
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何とか身体を動かしてベットから１５cmほど下の床へ
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激痛の為動けなくなった上に痛みが引かないと言うサプライズ☆
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「ゴメンナサイ」と連発しながら無理矢理ベットの上へ
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身じろぎだけでも激痛と言う状態に進化
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気付けば二日食事とトイレをせずに寝たきりへ
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夜、鎮痛剤を手に入れて何とか動けるようになる
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医者へ＠金
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レントゲンなどで骨には異常がない事を確認してクスリを貰いそのまま職場へ
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必要な職務だけ済ませて社用PCを抱え帰宅
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寝て過ごす＠土
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寝て過ごす２＠日
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痛みはあるが、クスリのおかげで多少の動きは出来るので寝たきりで仕事＠月～金
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寝たきり効果でだいぶ良くなったので、予定されていた岩手での法事に参加＠土
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長時間の座りっぱなし＆寒さによる負担などの試練を乗り越えて、打ち上げ？の温泉へ
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温泉サイコーヾ(゜∀゜)ﾉ"
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しかし、無理の先にはやっぱり激痛が…＠日
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また動けなくなる＠月
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丸一日の休養とクスリである程度回復はしたので出社して今に至る＠火
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何となくだけど、また悪化しそうｗｗｗｗｗｗ


お粗末さまでした＾＾
皆さんも、健康だけにはくれぐれもご注意を…。