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2000 2009.12.14

先日、コンビニのATMを使ったら2000円札が出てきた。
もうすぐ21世紀になってから10年になる訳だけど、節目であった2000年に発行された2000円紙幣、考えてみれば大変懐かしい代物になりつつある事に気付いた。
Wikiを見てみると、

しかし、2009年現在では二千円券を出金しない最新型のATMに取り換えられていることが多く、二千円券を出金する旧型のATMは数を減らしつつある。



とあるので、私が使ったのはどうやら旧式のATMだったようだ。
守礼門の描かれたこの紙幣。
5000円などと見間違いもあったり、当時の自分は使っていて大変不便に感じていたし、当時の政権であった小渕政権にも「つまらない事してくれたよなぁ…」と言った印象を持っていた。

しかし、こうやって久しぶりに見てみると意外と面白いですね。



橋本政権から始まった自民党の緊縮財政傾向。
消費税などのデフレを推進する政策などが施行された後を引き継ぐ形で始まった小渕内閣。
そこにふと思いが至ったのは、先月のSAPIOを読んだからなのは間違いないです。

表紙は政治家の死によるなんたらかんたら特集だったはずですが、おそらく「小林よしのりの天皇論」を読んで買うのを止めたとか言う人が出てきた回のやつと言う方が分かる人多いと思いますw
で、そこに小渕さんの話もあり、興味深く読んでいたからこそ2000円札を見て思うことがありました。

発券当時、「迷惑だ」「面倒だ」と言うのがコンビニバイトなどをしながら学生時代を謳歌していた自分の感想でした。
そりゃあそうでしょう。
新しい単位の紙幣を出すと言う事はそれだけシステムに追加などを行わなくてはなりません。
つまり、それによって”大変になる”人たちが増えると思っていたのです。
自動販売機で使えない。バイトしていて会計が面倒。
などと言う”余計な手間”だけが増えて、それ以外の恩恵は自分にない。ただ珍しいだけでした。

しかし、今になってふと思ったのです。

新貨幣の発行は、体の良い財政出動であったのではないだろうか?

と。
SAPIOの記事によれば、小渕さんは飄々としている割にはやり手でねじれ状態にあった衆参の状況下で重要な法案をいくつも通してきた豪腕議員でもあったらしい。
そんな人です。
2000年と言うキリの時期に合わせてバブル崩壊に対してのカンフル剤を投入していてもおかしくはないのかも知れない…。
単純にお金を行ったり来たりさせている民間人レベルでは実感はありませんが、そこには間違いなく雇用が存在し、機材に対する需要があります。
元々は硬貨の予定だったが、鈴木宗雄の介入があっただとかの噂話もありますが、どちらにしろ2000年と言うのにかこつけて行われた事業にもしっかりと意味があったような気がしてニヤリとしてしまった訳です。

また、2000円札は偽造防止技術においても当時最新を誇るものでした。
いずれ消えゆく定めのものだったとしても、現在流通しているお札への足がかりにもなります。
それに、過去の偽造通貨の事件の事なども考えれば、お札で正解だったのではないかとも思えますしね。
久しぶりに見たら、2000円札への考え方が変わってて改めて自分の変化に気付いたと言うお話でした^^


そう言えば、小渕内閣といえばwikiにこんなものが。

外交防衛

江沢民中国国家主席(当時)の来日時、江主席の日本に対する謝罪要求をはねつけた。

普天間飛行場移設について辺野古沖移設を閣議決定した。しかしその後、小泉純一郎が米国の要求のまま沿岸部移設を決定した。



民主党の横暴によりアメリカとの険悪の種になりつつある普天間の件。
小渕さんの置き土産のようです。


因果、なのでしょうかねぇ?
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