小沢の信念 2009.12.18
小沢氏「私の信念正しい」 宮内庁長官にまた辞任要求
民主党の小沢一郎幹事長は15日午後、都内のホテルで開いた政治資金パーティーで、天皇陛下と中国の習近平国家副主席の特例会見をめぐり天皇の政治利用に当たると懸念表明した羽毛田信吾宮内庁長官に対し、重ねて辞任要求し「いろいろ誤解されている面があるが、私の信念は間違っていない」と強調した。
パーティーは報道陣に非公開で開催。複数の出席者によると、小沢氏は「政府が決めたことに役人が口を挟むべきではない。辞めてから言うべきだ。政権交代して政治主導になったことに頭が切り替わっていない」と羽毛田氏を批判した。
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題に関しては「米国と日本はお互いにはっきりとものを言えるような関係になるべきだ」と指摘した。
~47ニュース~
テレビでは、まだ擁護的な報道が続いているような気がしますが紙メディアやネットの方はそうでもないようです。
天皇会見いったん見送り容認 「健康配慮なら」と中国側
天皇陛下と習近平・中国国家副主席の特例会見をめぐり、会見が正式に設定される2日前の今月9日ごろ、中国高官が「陛下のご健康に配慮し会見を見送るなら、やむを得ない」と日本側に伝えていたことが17日、分かった。複数の中国関係者が明らかにした。
11月下旬から特例会見を求め続けてきた中国側が、交渉終盤で見送り容認姿勢を示していたことが判明したのは初めて。10日からの訪中を控えた小沢一郎民主党幹事長の意向を受け、首相官邸による政治判断で方針転換し、特例会見が実現した実態が裏付けられた。
中国筋によると、この中国政府高官は9日ごろ、日本側と中国国内で協議。日本側が「陛下はご高齢であり、健康状態を勘案してほしい」と説明したところ、高官は「そういう話なら会見見送りは理解できる。共産党指導部を説得できる」と受け入れた。
中国側は同時に、宮内庁の「1カ月ルール」を守らなかった事実を認める一方で「前向きな対応を求めたい」と主張。「1カ月ルール」を理由とした会見見送りには難色を示したという。
この中国高官は日本大使館勤務を重ねた日本通として知られる。
2009/12/18 02:02 【共同通信】
~47NEWS~
最後の段落で中国側は同時に、宮内庁の「1カ月ルール」を守らなかった事実を認める一方となっているので、実際にはかなり強硬に圧力をかけていたのでしょうが、そこは宮内庁が「慣例」と「ご体調」を理由に平等に接していたと言う事なのでしょう。
この記事が出たことによって中国に対して媚びまくっていた小沢が中国の立場を危うくしたとして切られる可能性を示唆していますね。
しかし、もっと皮肉なのはこの情報の元が、小沢帝国と言われる岩手から出ていることです。
465 日出づる処の名無し ▼ New!2009/12/18(金) 02:52:27 ID:6JCHyAo7
>>449
110 名前: 名無しさん@十周年 投稿日: 2009/12/18(金) 02:45:45 ID:7tPRde/l0
会見ゴリ押ししたのは中国じゃなく小沢でしたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
天皇会見いったん見送り容認 「健康配慮なら」と中国側
http://www.iwate-np.co.jp/newspack/cgi-bin/newspack_s.cgi?s_politics_l+CN2009121701000876_1
(魚拓)http://megalodon.jp/2009-1218-0303-59/www.iwate-np.co.jp/newspack/cgi-bin/newspack_s.cgi?s_politics_l+CN2009121701000876_1
天皇陛下と習近平・中国国家副主席の特例会見をめぐり、会見が正式に設定される2日前の今月9日ごろ、
中国高官が「陛下のご健康に配慮し会見を見送るなら、やむを得ない」と日本側に伝えていたことが17日、
分かった。複数の中国関係者が明らかにした。
これ、積んでね?
469 日出づる処の名無し sage ▼ New!2009/12/18(金) 02:53:17 ID:PZBe0gOb
>>461
あ、主席切られたな。こりゃ。
471 日出づる処の名無し sage ▼ New!2009/12/18(金) 02:54:44 ID:ki5qjCAX
>>465
ミエミエの嘘だろw
中国から切られたんだろうなあ。
~チラ裏の倉庫 会見ゴリ押ししたのは中国じゃなく小沢でしたwww~
先日のまえ、、、前半田さんの件も含めてこれで圧力の流れがどうなったかの方向性が決まりそうです。
前ほんだらさんの発言は、結局中曽根元総理が「中国から会見のセット要請があったが、宮内庁に言ったら一ヶ月ルールと言う事もあるので断られて納得した」と言ってますから、残念自民党のせいにはなりませんでしたね。
これまでは、「中国が小沢に圧力をかけて小沢がその意向を受けてごり押しを実行、陛下と習の会見を取り付けた」と言う事で小沢のみならず中国に対しても批判の眼が向けられていました。
元々ネットでは特定亜細亜に対しての警戒心と言うか敵愾心のようなものが育ってしまっている部分がありますので、その傾向はさらに強かったと思われます。
まあネットで吼えているだけの人間だけならどーでも良かったのでしょうが、今回の件で実際に影響力が大きい部分でも動きがあり、それらを中国政府も察知したのでしょう。
誰がこの情報を出してきたのかは分かりませんが、見事な尻尾切りですね。
この中国による「( `八´)ウチハワルクナイアルヨ」により、圧力の経緯が
中国高官⇒小沢⇒日本政府⇒宮内庁
から
小沢⇒日本政府⇒宮内庁
となります。
あくまでも便宜上ですけど。
つまり、小沢は私的な目的を果たすために天皇陛下を利用したと言う事になりますね。
ここは小沢先生の大好きな憲法を熟読して頂きまして、天皇陛下を私的に動かすと言う事の重大さについてお勉強しなおしていただきたく思います。
陛下の件がなくても失脚と言うか祖国に帰って欲しいとは思っていましたが、もう決定的です。
外国人参政権も政府主導で出すとか言ってますしね…。