TEI☆MAI 2009.01.08
http://tokyo-ethno.jugem.jp/?eid=1920
~東京エスノ~
麻生首相の漢字誤読を揶揄する記事を書いた記者が、小学生レベルの漢字間違いを
していたことが明らかとなった。
今後の成り行きが注目される。
中国新聞社は6日、麻生首相が同日午後の国会答弁で「低迷」を「ていまい」と読み、
議場で失笑が起きたと伝えた。中国メディアはこのところ、麻生首相の「漢字問題」を多きく取り上げている。
日本語の特質を知らない中国人の多くに「中学程度の学力もない人が、
国家の指導者を務めて大丈夫なのか」との見方が広がっていることは確実という。
中国新聞社は5日、麻生首相は「漫画ばかり読んでいて、漢字をしばしば読み間違う。
アニメの巨匠の宮崎駿氏にも笑われた」ため、「漢字の知識と書道の腕を誇示するため、
4日の記者会見の場で「安心活力」の文字を毛筆で書いたと紹介。
しかし6日の記事では「書き間違いが指摘された。『平成廿十一年』と書いたが、
「廿」で「二十」なので、正しくは『平成廿一年』。首相近辺の人によると、ずっと『廿十一』と思い込んでいたらしい」と伝えた。
かな文字も使え、漢字が苦手でも日常生活にはそれほど支障が出ない日本語と違い、
中国語で使えるのは原則として漢字だけ。そのため、中国の小中学校では、日本と比較にならないほど、
生徒に多くの漢字を覚えさせる。
しかも、1文字に多くの読み方があり、特殊な読み方の熟語もある日本語とは異なり、
中国語では大部分の漢字が1通りの読み方しかない。結果として、公の場で漢字を間違えた場合、
中国人は日本人が思う以上に「知的レベルが低い」と感じがちだ。
日本在住の中国人によると「日本語の特徴を知らない多くの中国人にとって、
麻生首相は義務教育修了程度の学力もない人物に思える」(30代男性)、
「『低迷』が読めない場合、ほとんど“文盲”と思われる」(20代男性)ことになる。
http://up2.viploader.net/pic/src/viploader897258.png
元記事 : 麻生首相の“漢字問題”…中国人「あの人、大丈夫?」 (サーチナ)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0107&f=national_0107_003.shtml
(注)「多きく」が「続けて」に訂正されています
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人の揚げ足とって喜ぶなら各党の失言を毎回やるたびに全部取り上げて欲しいね。
大手メディアが自分らの間違いは棚に上げて、国のトップである首相ばっかり叩いて楽しんでる国なんて日本しかないよ。
『恥』を正しく知れ!
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