革命戦士の方法論 2010.03.05
社会主義者から我々は学ぶものは何もない
と思っていたが、たった一つあった。
それは彼らが、繰り返し語ることだ
フリードリヒ・フォン・ハイエク
ブログ書いてて思うんですが、私にはこの繰り返しが足りてない。
一度ネタとして出してしまうと、自分の中に完結した感が生まれてしまうのか「前に書いたな」で終了してしまう事も少なくありません。
しかし、よくよく考えてみれば、それはいけない事なのかもしれません……。
先日、また子供手当ての危険性、と言うか反対する理由などを書きましたが、その説明を友人にした所、そこから別のネットワークで話が広がったそうです。
子供手当ては政権交代(笑)までに散々言われてきた事案ですから政治に興味の薄い人の覚えもある法案ですし、民主党の異常性を伝えるにはもってこいなんですよね。
しかし、私の説明の前提には「国債とは、日本人の借金じゃない。日本人からの借金だ」と言う事を理解してもらっている必要がある。
じゃあどうするか?
繰り返し語り続ける事しかないわけですね。
って事で、これからは一日一個、エントリーには必ず子供手当ての危険性を説くものを入れていこうと思います。
平日は基本最低1エントリー。
さて、どこまでできるかな?自分w
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コメント
僕も子供手当てウォッチャーwだったので、よく記事にしていたのですが、やはり、いつも同じ事言ってるのかな?と気にしていました。
やはり繰り返しというのが大事なんですね。
ところで、僕も藤井厳喜さんの本で勉強させてもらったので、是非拡散協力したいと思います。
ようつべのアカウント持ってますが、コメントしてプラス評価すればいいのですか?
コメしたことないので、よく分からないのですが・・・
ちょっと検索して調べてみます。
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