復習 2010.06.24
近未来予想図(ただし悪夢の)
何人かの方から「分析結果を年表のような形にして欲しい」というお話しを受けました。
どうも個々の分析結果が時系列になっていた方が、知り合い等に説明しやすいようです。
ということで、これまでTwitter等で発言してきたことおよびセミナー等の場で説明してきた分析結果をまとめた、「直近から次期衆院選までの未来予想図」を年表にしてみました。
今後の展開が分かり易くなっています・・・ただし、内容は悪夢ですが。
そして、野党側はこの未来予想図をご存じないのも判っています。
(判っていたら、もっと必死に動くでしょうから。なにせ自分の「生命の物理的な危機」ですから)
~日本情報分析局~
上の記事が書かれたのは 2010年03月17日 です。
お疑いでしたら、いつものようにタイトルからリンクが貼ってあるのでご確認下さいね^^
では、続きの分析に行きましょう。
と、思ったのですが、一応公職選挙法に則って記事として書く事はしないように配慮してみていますのでリンク先を見てきてくださいw
近未来予想図(ただし悪夢の)
http://nihon-jyoho-bunseki.seesaa.net/article/143866296.html
この記事が出てから3ヶ月、おおよそこのシナリオの通りだとは思いませんか?
先日記事にした人権擁護委員会のニュースなどが出てくる事が、こういったシナリオが進んでしまっている事の証左の一例だと思います。
報道(笑)によると、今回の選挙の争点は消費税との事ですが、目晦ましの為の消費税論争と景気回復をしてからの消費税論では全く話が別です。当たり前ですけど。
その辺には全く触れずに「自民も民主も結局ダメ。違う政党に入れよう」と言う気運を高めるのがこれからの報道の目的になりそうですね。
アキラメロンというやつです。
そうすると、票が割れていきますから候補者一人に使う労力を減らす事が可能なんですよね。
で、あとは子分政党と連立するなりして、人権法を通せば完了です。
ボスが党を割るだとか、そんなつまらない噂を信じているようではアウトです。
選挙互助会が勝てる選挙をわざわざ不利にする必要なんてありえないんですから。
民意と言う名の御旗を立てて、議会民主制を愚弄し続けている民主党政権。
「政権とったらこっちのもの」と言う態度が露骨な彼らが次で勝てば、紹介したシナリオ通りの未来が待っている可能性は高いでしょう。
勝てば官軍と言う性質の連中に「話せば分かる」は通用しません。
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
トラックバック
トラックバックURL: