今更言うのか… 2010.07.05
負担増世帯が続出=子ども手当、半額据え置きで-第一生命
第一生命経済研究所は2日、子ども手当の支給額が現行の月額1万3000円に据え置かれた場合の家計(専業主婦世帯)への影響に関する試算をまとめた。それによると、2013年度までに所得税と住民税の年少扶養控除(16歳未満)が廃止されるため、3歳未満の子ども1人の場合では、年収700万円以下の世帯すべてで負担増となる。
さらに、衆院選マニフェスト(政権公約)で打ち出した配偶者控除の廃止が実施に移されれば、年収300万円、500万円、700万円、1000万円世帯の大半が減収となる計算。財源不足を理由に満額支給(月額2万6000円)を断念した公約修正の問題点が浮き彫りになった。(2010/07/02-20:16)
~時事通信~
前から言ってるじゃん。
今更出してきてどうすんだよ!!
と、思わないわけではないですが、選挙直前のこの時期に出てくるのは悪い事ではないと思います。
問題はこのニュースがネット以外では広がりにくいと言う事でしょうね。
なんせ子供手当てなんてものに騙されて「民主マンセー」となってしまっている人ほど、情報に対しての感度が鈍いでしょうから…。
さらに、意識の高い人ほど期日前投票などに行ったりしてるでしょうから、投票日ギリギリのこのタイミングでのこのニュース、広めておきたいですよねぇ…。
自分の声を国政に届かせたかったら、兎に角投票をしないと始まらないのです。
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