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持つ持つ!持つよ!! 2009.04.09

先日、北朝鮮からミサイルが発射され、日本の上空を飛び越えて太平洋に落下しましたね。
ある種の緊張感が国全体に流れていた気もしますが、それでもやっぱり平和ボケは抜けてなかったと思います。
しかしながら、一市民はそれでも良いのです。

国家によって、護国の士によって守られていると言う事を理解し、感謝しているのであればね。

なんせ、次の国政を担うと豪語している党の党首が発射予定日にのほほんとしているんですから、この国の平和ボケ具合が良くわかると言うものです。
それなのに文句だけは言うんですから、面の皮の厚さだけは感嘆に値しますね。

その後の対応ですが、制裁以外にこんなニュースが。

【北ミサイル発射】「日本も核保有と言ったらどうか」自民組織本部長
2009.4.8 13:28

 自民党の坂本剛二組織本部長が北朝鮮の弾道ミサイル発射に関し、6日の党役員連絡会で「北朝鮮に核開発をやめさせるまで、日本も『核を保有する』と言ってもいいのではないか」と述べていたことが、分かった。

 坂本氏は産経新聞の取材に対し、「日本が核保有できないことは分かっている。ただ、国連に問題提起しても一顧だにされないかもしれない。日本の危機感を、インパクトのあることで考えられないかという例え話だ」と説明した。

 これに関し、河村建夫官房長官は7日午前の記者会見で「核保有の選択肢はあり得ない。与党のいろいろな議論に、どうこういう立場にない」と述べた。


日本の核武装について自民党内で言及があったようですね。
このニュースの内容は、別に「核兵器を持て!!」と言っているわけではありません。
「持つと言っても良いんじゃね?」と言ってるだけです。

この発言に対して、エロ拓こと山崎拓は・・・

これに対し自民党の山崎拓・前副総裁は山崎派のパーティーで、「『日本も核武装して北朝鮮に対抗しよう』という意見が、公然と党の会議で言われることは非常に憂慮すべきだ。
極端に言えば人類を破滅に導く議論だ」と強く批判した。
4月7日22時32分配信 読売新聞


だそうで。
日本が核兵器を持つと言うだけで人類を破滅に導くとは、言葉に違わず極端ですね。
一体日本の持つ潜在力をどこまで恐れているのでしょうか?
むしろそう思うなら、「日本は凄い国なんだぞー!」って誇って欲しいものです。
なんせ核武装について口にしただけで世界を破滅に導けるのですからw

さて、ついに核武装議論が政権政党内でも出始めたわけですが、このたった一言がどのような波紋を広げるのでしょうか?
ご存知の方も多いとは思いますが、数年前にも日本から核について少しだけ話が出たことがありますね。

自民政調会長「核保有の議論必要」 首相は三原則を強調

自民党の中川昭一政調会長は15日、北朝鮮の核実験発表に関連し、日本の核保有について「核があることで攻められる可能性は低いという論理はあり得るわけだから、議論はあっていい」との認識を示した。
安倍首相は国会で「我が国の核保有という選択肢は一切持たない」と答弁している。
だが、日本も核武装するのではとの見方が海外の一部で出る中での与党の政策責任者の発言は、波紋を広げそうだ。

 テレビ朝日の報道番組などでの発言。
中川氏は非核三原則は守るとの姿勢を示したうえで、「欧米の核保有と違って、どうみても頭の回路が理解できない国が(核を)持ったと発表したことに対し、どうしても撲滅しないといけないのだから、その選択肢として核という(議論はありうる)」と語った。

 一方、安倍首相は15日の大阪府内での街頭演説でも「北朝鮮が核武装を宣言しようとも、非核三原則は国是としてしっかり守っていく」と明言。中川秀直幹事長も記者団に「首相の発言を評価している」と語り、党として議論するつもりはないことを強調した。

 また、公明党の斉藤鉄夫政調会長は同じ番組で「議論をすることも、世界の疑念を呼ぶからだめだ」と反論。
民主党の松本剛明政調会長も「今、我が国が(核を)持つという方向の選択をする必要はない」と述べた。

(朝日新聞 2006年10月15日18時50分)



残念ながらアカヒのサイトの記事は消えてしまっていたので、別途ネットから記事をサルベージしてきました。
麻生外相(当時)のおまけもあって、結構な反応や影響があったと記憶しているのですが、どのような影響があったか忘れてしまったので誰かご存知の方がいらっしゃるならコメントを頂けると助かります。

影響について探している中で、当時の週刊誌の記事があったのですが、これを見ると当時も今も変わらないお二人の姿が分かります。

週刊文春 2006年11月2日号
中川昭一政調会長が、テレビ朝日『サンデープロジェクト』で、
「核議論を尽くすべきだ」と発言したことを巡り、
大きな議論が内外で起こった。

その翌日の出来事を、中川氏はこう話す。
「十六日に外務省の飯倉公館で、王毅・駐日大使らが参加した日中関係団体のパーティーがありました。
麻生太郎外務大臣が挨拶をした後、私が乾杯の音頭をとったんです。すると、その直後に、みんなの前で麻生さんが私の頭をぽーんと叩いた。
『お前、こんな発言、TPOを考えろ』と怒られてしまったのです」
ところが、その翌日には麻生外相も「この国は言論統制をされている国ではない。隣の国が(核を)もつとなった時、一つの考え方として、いろんな議論をしておくのは大事だ』と発言。
渦中の中川氏の意見に賛同する形となった。

冒頭の麻生外相の「TPOを考えろ」という冗談半分の言葉は、
逆説として正しかった。
国際的な関心が東アジアの動向に向いている現在、
今後の日本の在り方について国民が考えるいい機会であることは確かだ。

そして、中川氏は改めて、「発言は撤回しません」と断言した。
さらに、中川氏の発言にもつづく一連の“騒ぎ”を「間違ってないと思う」とも言う。
「僕が言い、麻生さんが続き、加藤さん、山崎(拓)さんが僕とは違う見解を言う。そして、アメリカが騒ぎ、議論が始まる。大いに結構じゃないですか」



こう見てみると、今も昔も麻生さんは変わってないですね。
ちなみに、中川(禁酒)さんは、今回の発言を受けてしっかりと以前と同じ姿勢を持って発言してくれてます。

「核の議論もあっていい」=中川前財務相
 自民党の中川昭一前財務相は5日、北朝鮮の長距離弾道ミサイル発射に関し、「発射基地にどう打撃を与えるのか。核兵器の運搬システムが完成するのであればどう対抗するのか。議論の一つに核に関する議論もあってもいい」と述べた。日本の核兵器保有も含め論議が必要との考えを示したとみられる。都内で記者団の取材に答えた。
 中川氏は党政調会長だった2006年10月に北朝鮮の核保有に対抗するため核武装を「大いに議論すべきだ」と発言、波紋を呼んだことがある。(了)
(2009/04/05-13:49)


ブレない政治家と言うのは、まさにこういう事ではないでしょうか。


最終的に持つか持たないか。
それは国際情勢と様々な技術の進歩、そして良識ある人々の議論から決まっていくでしょう。
しかし、現状多数見られるであろう感情的嫌悪感から議論すら放棄すると言うのはいかがなものでしょうか?
私は、核兵器を実際に持つことよりもそうやって議論すらまともに出来ない環境の方が世界を破滅に追いやると思いますね。
それに、マスゴミが駄目と言うものは良いもので、盛んに勧めるのは悪いものと言うのはもはや定説ですw

国を守り家族を守る方法はいろいろあると思います。
そんな中で、核兵器を持つ持たないと言う議論が有権者レベルで活発に行われているのであれば、それ自体が国防と言う国益になると言うのが今回の件の最も重要な部分でしょう。

パスカルは言いました。
力なき正義は無能であり、正義なき力は圧制である。
力なき正義は反抗を受け、正義なき力は弾劾を受ける。
それゆえ正義を力を結合せねばならない。


もし、日本が核を作ると決定したら世界は緊張に包まれることでしょう。
持たなくてもです。
「もし、わが国が他国より侵略攻撃を受けた場合、日本は直ちに核兵器を保有する事を可能とする」
これだけで世界中の大国が慌てふためくでしょう。国連では非難決議も出るかもしれません。
そのくらいの大事になると思います。

本当には持たなくても良いんです。
持つ持つ詐欺で良いんです。
北朝鮮は、メディアで発表を繰り返し他国を煽って核を保有していると言う事実を世界に知らしめました。それはそうするしかなかったからです。
ところが、過去黄色人種最強を誇り核兵器を二発も落とされても這い上がってきた日本はそんな無駄なことをする必要はありません。
「持とうかな~♪」と一言言えば良いのです。
この違いが、国際社会の中での日本の力であり、技術大国である日本への世界からの評価でしょう。
日本人は自国の凄さを自覚していない。といわれますが、これも一例でしょう。
別に自尊心ムンムンで自慢する必要もないので、「ありがとう^ω^」と言って自分の生活をしてればいいのですけどねw


今回のこの話は、もっと大きく報道して頂いて良いと思います。
野党は自民叩きの具にするでしょうが、ミサイルが発射されて日本上空を通過したと言う事実が、何らかの違和感を国民の胸に訴えかける事でしょう。
このニュースは「核を持て」と言っているのではありません。
「日本が核を持つかもしれない」と言うカードをしっかりと提示すべきであると言う趣旨です。


「この私に刀を抜かせるのか?」
時代劇の剣豪のように、鋭い眼光で世界を見るのもまた侍の国ならではですよ。
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