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兄ポッポも霞んでいる 2009.05.20

滋賀で初の新型インフル感染確認=神戸滞在の大学生、3府県目-計236人に
 滋賀県は20日、大津市の大学生(23)の新型インフルエンザ感染が確認されたと発表した。感染者の確認は、成田空港の検疫を除けば大阪、兵庫に次いで 3府県目。男性は神戸市内に3日間滞在した後高熱などの症状が表れており、県は感染の因果関係を調べるとともに、その後の接触者の調査も進める。
 また、新たに大阪府内で21人、兵庫県内で21人が確認され、国内の新型インフルエンザ感染者数は200人を超え、計236人となった。兵庫の感染者には、神戸市の医療従事者女性(25)も含まれている。医療関係者の感染確認は初めて。
 大津市によると、感染が確認されたのは立命館大びわこ・くさつキャンパス(滋賀県草津市)に通う男子大学生。
 15日から18日朝まで神戸市を訪れ、電車で滋賀県に戻った。同日午前に大学で講義を受けた後、かぜの症状が出たため帰宅。同日夜に38度を超える熱とせきの症状を訴えた。
 19日夕、大津市民病院の発熱外来を受診し、遺伝子検査(PCR)の結果、感染が判明した。症状は軽く、タミフルを投与され、熱は下がったという。
 滋賀県は20日午前、知事を本部長とする対策本部会議を開催し、今後の対応などについて協議した。 
~Yahooニュース~



豚インフル、新型インフルの感染拡大のニュースのおかげで、先週末の一般党員やサポーターを無視した民主党の党首選挙で新党首になった兄ポッポの話が余り出てきませんね。
当たり前ですが、国民の関心は出来レースなんかより自分の健康にあると言う事でしょう。

冒頭のニュースですが、滋賀では幼稚園を始めとして学校も休校が決まったそうです。
しかしながら、休校で暇になったからと言って高校生がカラオケに行ったり、修学旅行を中止していない学校も東西を問わずあると聞きます。
「マスクをした関西弁の高校生の集団が」と言う話もありますし、私の友人の子供が京都・奈良へ修学旅行へ行っています。これは間違いなくお土産にウイルスをたくさん持ってきてくれることでしょう。

私は、関西圏での感染報道を見ていれば子供の安全、地域の安全を考えて延期するのが教育者として普通だと思ってました。
こういった行動を見ていると、「マスクがない!」「微熱があるから病院へ行こう」と過剰に反応している人が居る反面、「自分は大丈夫」「騒ぎすぎだろう」と言うように楽観的に構えている人も意外と多いと実感しますね。
私としては対岸の火事ではないと思うのですが…。

「水際で止めます」と言って結局ザルだった入管での検査でしたが、私としては民間、つまり一般人の過剰反応こそが真の意味での水際対策になり得る様な気がします。
しかしそれは、正しい対応の知識があって初めて成り立つものですので、調子が悪いからと言ってすぐに病院へ駆け込んでしまう人が多い現状では単純に感染拡大への一助でしかないですね。
残念な事です(・ω・`)

昨日、近所の酒屋で偶然マスクを見つけたので買っておいたのですが、そのお店の店員さん(おそらく店主)は「騒ぎすぎだと思いますわ。あっはっはっ」と言っておりました。
警戒して準備を急いだ人と、弱毒性だからかかっても問題ないし所詮他人事として気にしなかった人。
大規模感染が無ければ前者は杞憂、騒ぎすぎとバカにされるかもしれませんが、最悪の事態を考えて準備して何も無かった方がやはり良いと思います。

「弱毒性でかかっても大した症状じゃないんだろ?」
そう楽観的に考えるのも悪くはないとも思います。
ですが、インフルエンザパンデミックにおいて、最も警戒すべきは強毒性への変異です。

新型インフルエンザ感染、1万人突破 WHO発表
(CNN) 世界保健機関(WHO)は19日、新型インフルエンザ(H1N1型)の感染者が1万176人と、1万人の大台を突破したことを明らかにした。

WHOによると、死者は少なくとも80人で、メキシコに集中している。各国当局による感染検査と報告には時間がかかるため、実際の感染者数はさらに多いとみられている。

また米疾病対策センター(CDC)は、国内の感染者が5469人に増えたと発表した。これまでの死者数は少なくとも6人だが、ニューヨーク州保健当局は死亡した学校職員が7人目である可能性を指摘している。



弱毒性の現在でさえ、単純に計算すると一万分の80で死亡しています。
つまり、現在の死亡率は0.008%です。
こうやって見ると全然大したことが無いように見えますが、パンデミックとして最も有名であると思われるスペイン風邪と比較してみるとちょっと面白い事が。
スペイン風邪は世界で6億人が感染し、4千~5千万の人が死亡したそうですが、この感染者と死亡者の割合を見てみると同じ0.008%周辺なんですよね。
当時に比べると医療技術も進歩し、先進国の衛生管理なども良くなっているはず。
それなのに、弱毒性の段階で同じ死亡率なのです。

世界の総人口も格段に増えていますし、何よりも先進国を中心に人の出入りの規模も段違い。
分母が大きくなればなるほど死亡する人も当然増えます。
そして、感染する人が増えれば強毒性へ変異する可能性も高まります。
下手な鉄砲も数打ちゃ当たると言う訳ですね。


少しでも分母を抑える。その為の行動をすると言うのは、我々自身ができる一種の公共の福祉といっても過言ではないでしょう。
それはあなた自身、家族、そして友人や会社などの共同体をも守る事に繋がると思います。
強毒性への変異が確認され、それが日本国内に広まり死亡者が出たとなれば、外出禁止令が出るかもしれません。
そうなれば経済活動は止まり、せっかく底打ちした景気が再び後退してしまう可能性は大です。

暇だから遊びに行く。私は大丈夫。大したことは無い。
そんな風に思って取った行動が、あなたの世界を壊してしまうかもしれません。
大事な人やあなた自身を守るために、今少しの準備をして見ませんか?
備えあれば憂いなしですから。
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