TOP > スポンサー広告 > 豚インフル。その後。TOP > 健康 > 豚インフル。その後。

スポンサーサイト --.--.--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

豚インフル。その後。 2009.06.02

2週間ほどの報道祭りも終わり、すっかりインフルエンザの脅威も収束したように思える今日この頃皆様如何お過ごしでしょうか?
密かに熱っぽかったりしませんか?w
「ま、マスクがない!!」と言っていた人も、「騒ぎすぎだろどう考えても」と言ってた人も、そろそろ頭の片隅に残るだけになっているかも知れないかと思うと日本人の反応と飽きっぽさ?には苦笑するしかないですね。

私はと言えば、あれ以来マスク常備で活動してたりします。
もともと喉など余り強くはないので、健康管理の見直しにちょうど良かったと言えるでしょう。

豚インフル騒動と報道の沈静化後、結局どうなったのかな~?と思ったのでこんなエントリー書いてみようと思います。

メキシコ、豚インフル感染確認の死者は7人
 【ロサンゼルス=堀内隆】メキシコのコルドバ保健相は28日夜の記者会見で、豚インフルエンザ感染が確認された死者の数を7人と明らかにした。これまで20人としていたが、修正した。感染の疑いのある死者がなお152人いるという。
(一部抜粋)
~asahi.com~



大きく報じられ、衝撃を与えたのはこの頃からだと私は記憶しています。
この後、アメリカやカナダの高校生などを中心に若者の感染拡大が続々と報じられましたね。
GW直近の時期だった為に、海外旅行を止めた人も居たでしょう。
一部ネットでは「米軍から持ち出された細菌兵器により意図的にパンデミックが云々」と言う話もありましたが、そこは置いておきましょうかw

世界中での死者が増える中、水際対策と言う事で厚生労働省が空港での検疫を開始。
しかしながらその検疫自体が任意であった事、簡単なアンケートのみであった事などもあってマスメディアに面白おかしく囃されただけで関西にて感染確認の例が発表される。
そこから爆発的にインフル感染者が増えてきて、マスクが手に入らなくなると言う瞬間風速的なパニックも発生。普段から愛用している人にまで別の意味で影響が出る事態に。
麻生首相が政府広報のCMに出て「落ち着いた対応を」と言っても民衆の不安は拭えず、マスク騒動は数日間続きました。
5/25、週が明けるとインフルエンザの報道もパタリと少なくなり、私が見る限りは山手線などでもマスクをつけている人の方が珍しくなっていると思います。
私はマスク生活継続中なのですっかりレアになりましたw

「結局弱毒性だったらしいし、お前ら騒ぎすぎなんだよ」

と言われてもしょうがないくらいに熱しやすく冷めやすい、しかもマスゴミ主導の騒動になってしまいましたね。
それでも暴動が起きない所が日本と言えば日本ですけどw

さてさて、それでは今回のインフルは一体どのようなものだったのでしょうか?
2ちゃんに興味深いレスがあったので引用します。

37 名前:名無しさん@九周年[sage] 投稿日:2009/05/21(木) 09:57:45 ID:Pkrky0zUO
医者の言う弱・強毒性は、"low and high pathogenic(低・高病原性)"の意味で使ってる。
マスゴミや官僚は文字通り、"low and high virulence(弱・強毒性)"だと思って使ってる。
医師間であれば同じ弱・強毒性でも、ニュアンスでpathogenicかvirulenceかの区別は出来るが、
マスゴミ官僚は両者の違い、というより毒性に2つの意味があることすら知らない。
スペイン風邪が強毒性に変わったというのは、
低病原性・弱毒性から、低病原性・強毒性に変わったということで、
スペイン風邪が鳥インフルエンザのような高病原性になったわけではない。
さらに言えば、高病原性鳥インフルエンザだって弱毒性だ。

マスゴミや政府が間違った知識を広めるからこんな事態になるんだよ。自業自得。


124 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2009/05/21(木) 10:11:59 ID:Dh85i2AM0
>> 37
pathogenic (病原性)と、
virulence (毒性)って、
何が違うの?
無知な俺に教えてくれ。


242 名前:名無しさん@九周年[sage] 投稿日:2009/05/21(木) 10:23:42 ID:Pkrky0zUO
>>124
病原性は、菌が感染したときに発病するかどうか。高低は発症の範囲。
毒性は、毒の強さ。発病したときにどのくらい重症になるか。


404 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2009/05/21(木) 10:45:48 ID:MHr6sYh20
>>338
> 弱毒性の意味がよく分からん人は、>>37を読んでね。頑張って書いたんだから><

新聞記事などで「新型インフルエンザが<強毒性>に変異する」というとき、
いまは<2つの違った意味>で使われてるんだが……

1)
まず「強毒性/弱毒性」が、毒性(virulence )として使われている場合。
ビルレンスは<どれだけ重篤化しやすいか>の指標だから、
・弱毒性=致死率が低い
・強毒性=致死率が高い
といった意味づけも、それほど間違ってるわけじゃない。
新聞記事の「スペイン風邪で弱毒性→強毒性に変異」といった記述は、
強毒/弱毒の閾値を、スペイン風邪なみの致死率(=2%前後)としてるんだろう。
(たしかにスペイン風邪は、今後の脅威のひとつの指標にはなる。)

2)
またトリのインフルエンザでは、「強毒型/弱毒型」が定義されている:
・弱毒型=呼吸器系(上気道/下気道)への感染
・強毒型=呼吸器系以外(全身)への感染
これをヒトにあてはめ、「強毒型/弱毒型」→「強毒性/弱毒性」としている記事も多い。
ただしトリの強毒型はたいてい病原性(pathogenicity )も高く(※1)、
高病原性は致死率75%以上……2%前後どころじゃないぞ。
(これがヒト~ヒト感染型に変異しても、高い致死率を維持すると考えられている。)

たしかに混乱するから、ヒトの「強毒性/弱毒性」についても
用語を定義/統一すべきなんだけどね……

※1)いまは学界でも
病原性(pathogenicity )と毒性(virulence )が混同されているが、
元もと病原性に高い/低いという概念はなかった(発症するか/しないか)。


608 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2009/05/21(木) 11:27:00 ID:Dh85i2AM0
>>37
>>124
>>242
サンクス。

今回の豚フルは、
pathogenicity:低病原性(=呼吸器性・弱毒型)
virulence :弱毒性(=患者の重篤度は季節型インフルと大差なし)
ってことね。

>>404
よくわかりました。
アリガトン。

>>436
で、結局、virulenceが季節型インフルと大差ないんだったら、
対応も、季節型インフルと同じで良いんじゃない?



メキシコでの死者が大量に出てしまった事によって、鳥インフルエンザの持つ強毒性への変異が推測された為に情報が錯綜したと言う認識が一番なのかもしれませんね。
上のような根拠を元に「大丈夫だろ」と示されれば納得して安心も出来ますが、やりすぎと主張されていた人達は単純な楽観主義に基づいて話している人が多く、不安感を払拭するには至らなかったと思います。
正直な所、季節柄日本はこれから湿度が高くなる季節に突入しますので、インフルエンザの大流行があの時期に来たとは思っていません。
本当に危ないであろう時期は、乾燥する冬場でしょうから。
「それだって季節性のインフルエンザになるんじゃないの?」と言う意見もあるでしょうし、それは最もだと思います。
先日の時も季節性インフルエンザということで私の周囲でも寝込んでいた人が結構おりました。
別種のウイルスが同時期に同じ地域に存在していたにも関わらず、重篤化しなかった事。不思議だとは思いませんか?

豚インフルなんだが、4月の28日以前に福建省で大量の豚が死ぬという事件があり、アメリカなんぞは「豚インフルは中国発」とか主張してケンカになりそうなんだが、日本にも早くから入っていて、関西でも4月28日、首都圏ではそれ以前から流行していたという話が出ている。まぁ、中国や東京では検査してないだけで、今までのインフルエンザと同じだと思われていただけなんだろう。なので、既に外国人の研究者の間では、「トーキョーインフル」と呼ばれているそうですw

【社会】新型インフルエンザ、上陸早かった? 関西で4月28日ごろ、すでに発生か
1 :◆10000/JzLc @よろづ屋φ ★:2009/05/29(金) 21:50:39 ID:???0

★新型インフル:上陸早かった? 関西で4月下旬発生か
 国立感染症研究所(感染研)は29日、関西で最初に新型インフルエンザの感染が確認された5月16日より2週間以上前の4月28日ごろ、すでに神戸市、大阪府内で患者が発生していた可能性があるとの見方を示した。また、製品評価技術基盤機構と感染研は29日、関西で採取した新型の遺伝子解析の結果、4月下旬の米東部とカナダでの流行前に発生した比較的古いウイルスであることが判明したと発表した。

10 :名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 21:56:10 ID:tKXJMXlX0

>>1
4月下旬に、東京でA型が流行って学級閉鎖が多かった事実とも整合するね。

トーキョーインフル
~ネットゲリラ~



引用されているレスが意外と多いので冒頭だけ引用しました。
さすがに記事タイトルのトーキョーフルと言うのは言い過ぎた造語でしょうけど、メキシコで報道がされ始めたのだって随分遅かった訳ですし、どんなルートでウイルスが流れていたかは闇の中という事ですね。
もしかしたら日本人の体内で魔改造されたウイルスが海外に行った可能性だってある訳ですw
と言うか、そう考えれば日本の若者での死者が居なかったと言うのも納得できてしまうんですよね。
先に流行ったから免疫抗体が存在していた。
米軍散布説よりは頷ける推測だと思いますw


騒動としては収束したように見えますが、新型インフルの感染ニュースはまだ無くなってなかったりします。

愛知県で新型インフル初確認、ハワイから帰国の40代女性
 愛知県は1日、同県丹羽郡の40歳代女性が新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)に感染したと発表した。同県内での感染確認は初めて。

 県健康福祉部によると、女性は5月20~30日、ハワイに滞在し、同日、同県常滑市の中部国際空港に到着、31日になって発熱(38・8度)やせきなどの症状が出た。県内の指定医療機関に入院中で、現在は熱も下がり、容体は安定している。

 国内の感染者数は1日午後9時現在、検疫による8人を含めて計382人になった。
(2009年6月1日19時51分 読売新聞)



幸いな事に大事には至ってないようですので、対応としては普段と同じで良いと言うのが結果からも証明されていると思います。
しかし、あれだけの死者をメキシコで出したインフルエンザだと言うのに、報道が縮小してからと言うもの死亡報告のニュースを見かけませんね。
当のメキシコはどうしていたのでしょうか?

政府機関の業務停止を指示、新型インフル対策でメキシコ政府
(CNN) 新型インフルエンザに襲われるメキシコのコルドバ保健相は29日、感染の拡大阻止のため日常生活に不可欠なサービスを提供する分野以外の連邦政府機関の業務を5月1日から同5日までの間、停止すると発表した。

ただ、必要最低限な職員だけは勤務させる。私企業に対しても同期間は業務を中断するよう求めた。

また、首都メキシコ市にある約3万5000カ所の公共施設の閉鎖も指示し、レストランにも料理の持ち帰りのみの営業を求めた。

政府機関のサービス停止には、警察署、空港、バス、地下鉄などは含まれない。経済活動では、銀行、食料品店、薬剤店やガソリンスタンドなどは除外される。

世界保健機関(WHO)によると、感染が最初に始まったメキシコで確認された感染者は、死者7人を含め26人。地元の保健当局は、死者が159人以上、感染者が2500人前後と推定している。
~CNN~



ちゃんとここまでやってました。
働き盛りやこれから未来のある若い人の方が致死率が高かった事や、観光事業などに対してのダメージの大きさを鑑み即決した姿勢は素晴らしいと思います。
その後、感染拡大や死亡例も収束を見せ今は通常の運営に戻っているそうですね。
既に一ヶ月ほど前の話でしたので、話題にするにしてはちょっと古いですがそんなもんですw


今のところ国内では死亡例も無く、今回のインフルこれまでのノウハウだけで十分に対処できる事が分かっています。
日本は制度は壊れかけですが医療が充実しているので流行ってもメキシコ程の騒ぎにはならないと思います。
ですが私のようなチキンハートには怖いものは怖いので対策はしておこうと思ってますw
また必要になった時、と言うか本当に必要になった時、今回と同じようなパニックが起きて買えなくなったら大変ですから。
一人暮らしで誰かが看病に来てくれた時、その人に移すのはお礼でも何でも無いですし、外せない仕事があるからと言って世間様にウイルスをばら撒くのもモラルが無いように思えますしね。
最終的に何が言いたいかと言いますと、うがい手洗いはやっといて損はないよねって事です^^
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL:
«  | ホーム |  »
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。